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The便秘

2011-12-28UPDATE

asumin

asumin

便秘になりやすい人は知っておきたい便秘の知識

「何をやっても出ない」という人は、もしかしたら治療方法が間違っているのかも…。便秘になる原因や便秘の種類、便秘について知ることで、自分にぴったりの治療方法が見つかります。まずは、便秘について知ることから始めましょう。

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「毎日出ないから便秘」と思うのは間違い

そもそも、何日出なかったら便秘って言うのでしょう!? もちろん、毎日気持ちよく排便できることが理想的なのですが、毎日出ていなくたって便秘じゃない場合もあります。2~3日に1度のペースであっても、便が硬くなったりすることなく、排便が辛くなければ便秘とは言いません。

さすがに、5日に1度のペースであれば、苦痛なく排便できても便秘と言えると思いますが、2~3日に1日出ていて苦痛がないなら、それほど気にしなくて良いでしょう。

つまり、1日おきに排便があっても苦痛を伴うなら便秘と言えますし、2日おきでも苦痛がなければ便秘とは言いません。便秘とは、排便に苦痛を伴ったり、自分の力で排便できないことを言うんです。

便秘の種類 ~機能性便秘と器質性便秘~

便秘には2種類あって、機能性便秘と器質性便秘があります。
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、機能性の便秘は、腸自体には問題はないけれど、機能にトラブルが起こることによって起こる便秘のこと。

水分摂取が足りなくて、便が硬くて出しにくくなってしまう便秘とか、便通が起きても仕事中で我慢することが多いことが原因で起きた便秘とか…生活習慣や食生活、運動不足などの腸の病気以外の原因で起こる便秘のことを言います。

そして、器質性便秘は、腸に問題があることで起こる便秘。腸に病気などがあると、腸が正常に働かなくなってしまうので便秘になってしまいます。

便秘のほとんどが機能性便秘ですが、器質性便秘のように、便秘の影に病気が潜んでいることもあるということです。便秘を通して体が出しているサインを見落としてはいけません。便秘には、2種類あるということを覚えておいて下さいね。

機能性便秘もさまざま

腸には問題のない機能性便秘。機能性便秘は次の3つに分けられます。

弛緩性便秘

慢性的な便秘の中で最も多く、3分の2はこの弛緩性便秘だと言われています。 弛緩性便秘の原因は次の通り。

  • 食事の量の不足
  • 食物繊維の不足
  • 運動不足
  • 腹筋力の低下

腹筋力の低下は、加齢によって起こる場合もあります。
弛緩性便秘の解消方法は、食事の改善や筋力トレーニングなどを行うことが中心となります。

痙攣性便秘

痙攣性便秘は、自律神経のバランスが乱れることが原因となります。自律神経は腸のぜん動運動をコントロールしているので、ストレスや過労などで自律神経のバランスが乱れると、スムーズに便を排出できなくなってしまいます。

痙攣性便秘の治療は、食生活や生活習慣の改善はもちろんですが、ストレスの原因を取り除くことが必要です。乱れた生活を送っていると、自律神経にも悪影響を与えるので、早寝早起きを心がけることが大切です。

直腸性便秘

直腸性便秘は、腸の感覚が鈍ることが原因で起こります。便意があっても我慢することが多い人になりやすい便秘です。

例えば、「朝トイレに行きたいのに、電車に間に合わなくなってしまうから我慢する」「便意があっても、仕事中だから行けない」など、トイレを我慢することを繰り返してしまうと起こります。

排便を我慢すると、便は排出されずに硬くなっていきます。そのため、便秘薬を使用する人が多いのですが、繰り返し便秘薬を使ってしまうと便秘を悪化させてしまいます。

直腸性便秘は、食生活や生活習慣の改善と、便意を感じたらすぐにトイレに行くようにすることが大切。トイレに行ける時間が限られている人は、朝の排便習慣を身につけることが必要になります。

器質性便秘はどうすればわかる?

器質性便秘の原因となる病気に、大腸がん・大腸ポリープ・子宮筋腫・肝臓がんなどがあります。吐き気や腹痛などの症状を伴う場合もあります。

気になる症状がある場合や、便秘治療が上手くいかない場合などは、器質性便秘の可能性もあるので、早めに病院で相談する必要があるでしょう。

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