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2011-11-30UPDATE

asumin

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便秘薬を使う前に確認しておきたいポイント6

ついつい頼ってしまう便秘薬。でも、よく考えずに服用していては恐ろしいことになってしまうことも……。比較的気軽に飲めてしまう便秘薬ですが、甘くみてはいけません。便秘薬についての 知っておきたい5つのポイント、「今さら……」とは言わず、確認していきましょう。

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便秘薬は症状に合わせて選ぶ

便秘薬を常備している人も多いのでは?? 2日出てない便秘も、5日出てない便秘も、同じ薬を使っていませんか??
確かに2日くらいの便秘ならば、薬の量は少ないかもしれませんが、症状の軽い便秘には、便の量を増やして、排便しやすくする薬が適しています。「強いに越したことはない」と急に刺激の強い薬を使用するのは良くありません。軽度の場合には、オオバコの種子などを主成分とする副作用の少ない薬もあるので、便秘の症状に合わせた薬を服用するようにしましょう。

用法を守る

当たり前のことですが、薬は用法を守らなくては副作用のリスクが高まります。「就寝前に飲む」という便秘薬もありますが、夜まで待てずに昼間に飲んでしまったりすると、昼と就寝前では食事の有無や運動量などに大きな違いがあるため、効果が現れるまでの時間や効果の出方に違いが出てきてしまいます。
「8時間後に効果が出るから……」などと、自己判断で服用する時間帯などを変えることは良くありません。
服用する際には、用法について必ず確認しましょう。

用量を守る

用法と同様、必ず守らなければいけないのが用量です。「効かないから量を増やせばよい」と安易に量を増やしてしまうと、下痢などの副作用の原因となってしまいます。
また、薬を多く飲むことを続けていると、体に耐性が生じて、薬の効果が得られにくくなってしまいます。ひどくなると、便秘薬を飲まなければ排便ができないといった依存症になってしまうこともあります。
用量は必ず守りましょう。

長期に渡って服用しない

慢性的な便秘の人も多くいると思いますが、その都度便秘薬に頼ってしまっては、便秘薬なしでは便意が起こらなくなってしまいます。
特に市販の便秘薬に多い刺激性下剤では、大腸を刺激してぜん動運動を起こすため、刺激なしでは腸がスムーズに働かなくなってしまうんです。長期の服用は、依存症の原因になります。
慢性的な便秘の人は、薬を飲んで排便を促しても、便秘が改善されるわけではないので、原因をつきとめて取り除く必要があるでしょう。また、内科や消化器科、便秘外来などを受診し、適切な治療を受けるのも良いです。

毎日飲まない

毎日排便するのは良いことなのですが、だからと言って便秘薬を毎日使用することは良くありません。
薬の刺激に体が慣れてしまい、量を増やさなければ排便ができなくなってしまったり、薬を飲まなければ排便ができなくなったりしてしまいます。
毎日排便する習慣は理想的ですが、それは薬に頼らず、自分で出すことが大切なんです。薬の服用を続けるようなことはやめましょう。生活習慣や食事を改善しながら、数日は感覚を空けて服用するようにしましょう。

便秘薬で便秘を解消しても解決したことにはなりません

その時その時の便秘を解消するのがやっと……薬を飲まないなんて考えられない……。
薬を飲まなければ排便できないという、便秘薬に依存している人は意外に多いです。便秘薬を使って出すことができても、結局便秘の原因はそのままです。
生活習慣の改善・適度な運動・食生活の改善などを行いながら、どうしようもない時のみ薬を使うようにしましょう。
もうすでに、薬に依存してしまっている人は、なるべく早めに病院で相談することをおススメします。

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