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2012-6-12UPDATE

Saito Jiro

Saito Jiro

【漬物すげ~!!】日本食で快便な理由が分かった!?

便秘に苦しむ人の増加とはある意味、「食の欧米化」が進み世界各国の料理を楽しめるようになった日本ならではの症例なのかもしれません。だからこそ、伝統的な日本食に立ち返ってみませんか?便秘解消効果のある乳酸菌と関係がある食材はヨーグルトだけではないのです!

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日本食を美味しく食べて快適お通じ!

皆さんに「便秘を防ぐ食品は?」と聞けば、おそらく「ヨーグルト」という答えがいっせいに返ってくるのではないでしょうか。
確かに、ヨーグルトは乳酸菌の働きで腸内環境を整える効果があります。
しかし、日本にはヨーグルトが伝わるよりもずっと昔から、乳酸菌の力を借りて美味しさを高めた食品があるのです。

乳酸菌が食べ物をもっと美味しくする

乳酸菌をはじめとする多くの微生物は、私たちが普段食べている食品を「発酵」によって作り出してくれます。
発酵とは微生物が活動する為のエネルギーを得る為に有機物を分解するという、人間にとって有益な化学反応です。

ヨーグルトやチーズなどの乳製品、味噌や醤油、酒などは発酵によって作られる代表的な食品です。

乳酸菌一杯の保存食・漬物のパワー

日本食の中でも乳酸菌の恩恵を多大に受けているのが、漬物です。
漬物には塩漬け・糠漬け・粕漬けなど様々な種類がありますが、全ての漬物は乳酸発酵によって美味しさと栄養分が増しています。

漬物とは本来、冬から春にかけての農作物が収穫できない時期を乗り越える為の保存食です。
塩で水分を抜き、糠などに漬けこむことで保存性を高めていたのです。
また、食物繊維の宝庫である野菜が材料のため、乳酸菌+食物繊維のダブルパワーを持った理想の便秘撃退食品なのです。

くさやは臭いが乳酸菌が豊富だ!

伊豆諸島の名産品である魚の干物「くさや」も、乳酸菌を利用して作る伝統的な発酵食品の一つです。
くさやはムロアジなどの魚を「くさや液」と呼ばれる調味液に一晩漬けて4~5日ほど天日乾燥させて作られます。

くさやは、その名の通り臭いが強く、焼いただけでも苦情が来るほどですがまろやかで深い味わいを持っています。
くさやの臭いと旨味を作り出すくさや液は、乳酸菌の一種である「くさや菌」の働きによって作られています。

くさや液は、魚の水分を抜く塩漬けに使う塩水にくさや菌が根付き、長い年月の中で乳酸発酵を繰り返してきたものです。
くさや液には漬け込まれた魚のたんぱく質を分解したアミノ酸や、乳酸発酵で生成されたビタミンが豊富に含まれています。
このくさや液に漬け込むことで、魚は水分を放出させた代わりに豊富な栄養とくさや菌を取り込み、美味しい発酵食品に生まれ変わるのです。

乳酸菌の増加を助ける納豆の力とは!?

乳酸菌を含んだ食品は数多くありますが、多くの乳酸菌は腸に届く前に胃酸に阻まれてしまいます。
そのため「生きて腸まで届く」タイプの乳酸菌を含んだ乳酸菌飲料などが注目されると言うわけです。

しかし、腸内に生息する腸内細菌は約100兆個と言われており乳酸菌を含む食品を食べているだけでは腸内環境が好転するには相当な時間がかかってしまいます。
そこで乳酸菌を含む食品を食べながら、腸に元々住みついている乳酸菌を増やすのが効果的です。

これを可能にしてくれる食品、それが納豆です
納豆を作り出す納豆菌は、胞子に包まれた構造を持っているため生きたまま腸に届きます。そして、腸に達した納豆菌は腸内の乳酸菌の増殖を促進する働きを持っているのです。

このように、日本食にはお通じの改善に効果を発揮する食品が様々にあるのです。
便秘に悩んでいるあなたも一度日本食を見直してみませんか?

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